Krile Advent Calendar 2016 22日目
Krile Advent Calendarの22日目です
www.adventar.org
- 作者: 三上小又
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2013/04/04
- メディア: Kindle版
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TVアニメ「ゆゆ式」オリジナルサウンドトラック 「Feeling good (nice) wind」(ジャケットイラスト:まじろ)
- アーティスト: VARIOUS ARTISTS
- 出版社/メーカー: エグジットチューンズ
- 発売日: 2013/07/17
- メディア: CD
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- 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- 発売日: 2015/11/26
- メディア: Blu-ray
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【Amazon.co.jp限定】ゆゆ式OVA 〈初回限定版〉(仮)(A3タペストリー) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
- 発売日: 2017/02/22
- メディア: Blu-ray
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これについて話す必要はないのではないか?いや、ある(反語)
とりあえず諸兄らは紙媒体、電子書籍、BD-BOX、音楽メディアについては一通り揃えていると思う。
今まで散々色々言ってきたが、僕の百合の原点はここである。
とある日、ニコニコ生放送の一挙放送でゆゆ式が放送された。
その時点では特によくわかっていなかったのだがKrile作者がツイッターで騒いでいたのでなんとなく見ることにした。
まずその時点で驚いたのはOPである
TVアニメ「ゆゆ式」キャラクターソングアルバム いちげんめ! 限定盤(OP・ED・CM集を収録したDVD付き)
津田ネキの透き通るような歌声ほんとすき。
僕はまず櫟井唯に恋をした
櫟井唯のおさげに住みたいと思った。
しかし
僕はメロリンで日向縁の虜となってしまった
名前:日向縁
性別:女
誕生日:11月11日
血液型:O型
家族:兄が一人いる
CV:種田梨沙
ゆるくてお馬鹿な縁さんがもう本当にかわいくてかわいくて・・・
野々原ゆずこも嫌いじゃないです、むしろ好きですよ、ただ日向縁には誰も勝てなかった・・・
別に僕がどうこうしたいとかゆゆシコとかではないんですよ。
ただ本当にこの三人を眺めていたいのです。
そして、過去に様々なところで言及されていますが、ハイコンテクストを極めた百合。
即ち真の百合だと思うのです。
どんなにハイコンテクストを極めていても当人たちには伝わってるんですよ?
以心伝心
これこそ百合の真髄ですよね。
ちなみにいないと思うんですけどまだ見たことない人はニコニコ生放送で12月24日22時から一挙放送
live.nicovideo.jp
やるので必ず見てください。
すみません、書いてたらすごく興奮してきちゃったのでこの辺にしておきます。
Krile Advent Calendar 2016 20日目
Krile Advent Calendarの20日目です
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本日はこちら
- 作者: くずしろ
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2013/01/18
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 3回
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こちらの作品は以前紹介した
兄の嫁と暮らしています。
の作者くずしろセンセーの作品でございます。
こちらの作品書籍以外に2014年にアニメ化されています。
みんな大好き上坂すみれさんが声を当てています。
原著は4コマ百合となっていて、テンポもよく相当読みやすいです。
また、なんというか百合成分が摂取し易すぎるために外で読むとにやけてしまう可能性があるので注意してください。
今まで紹介してきた作品と違ってゆるいギャグの日常系百合漫画です
百合と百合と百合ツッコミがメインの3人であとは百合と百合がそこに加わるのがメインキャラクターという感じです。
短篇集も去ることながら4コマもいいですね、後日言及しますがゆゆ式についてもたくさんお話させていただきたいと思います。
あと、くずしろセンセーの絵柄はぱっと見ただけだと大丈夫な人とそうでない人で二分されると思うので、web上で公開連載をしている姫のためなら死ねるを読んで参考にしてみてください。
kindle unlimitedに加入している方なら犬神さんと猫山さんが読み放題対象になっているので是非ダウンロードしてみてくださいね。
Krile Advent Calendar 2016 18日目
Krile Advent Calendarの18日目です
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本棚見て悩んだ挙句これにしました。
兄の嫁と暮らしています。(1) (ヤングガンガンコミックス)
- 作者: くずしろ
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2016/07/25
- メディア: コミック
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こちらも今年の7月に発売したばかりの既刊1巻のものになります。
この作品に関してはまだはっきりとした百合ではないです。
あらすじとしては、兄(既婚)が他界してしまってそのお嫁さん(義姉)と暮らしている女の子の話。
岸辺志乃、高校生。17歳。両親が死んで、半年前に唯一の肉親だった兄も死にました。そんな私は「兄の嫁」である“希さん”と暮らしています。『他人だけど家族』──。そんな二人を描く、不可思議で、不器用で、そして少しだけ幸せに気付く
そんな二人のやり取りがとてもほっこりして温かい気持ちになれる作品だと思います。
いや、不可思議で、不器用で、そして少しだけ幸せに気づくってめっちゃ良くないですか?
なんというか、こう、微妙な距離感で素直になれない二人、すでに存在が百合百合しくてたまりません。
この作者せんせい、くずしろ氏は絵が綺麗だし心情描写がうまいです、そして各作品には百合要素が大抵入っているので気になった人は調べてみてくださいな。
ほぼ毎日記事を書き続けているのもあってあまり長いこと百合本を紹介できないのがちょっと悔しいのでやがて君になるについて原稿用紙2000枚分ぐらい書きたい。
一番好きな百合本が多分これ、全身が百合になる感覚がたまらない。
Krile Advent Calendar 2016 16日目
Krile Advent Calendarの16日目です
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テテーン
- 作者: 安田剛助
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2016/12/09
- メディア: Kindle版
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12月9日に発刊されたばかりの漫画ですね。
タイトルと表紙につられて買いました。
内容的にはそのまま女の子が映画を見るんですけど一発目からマッドマックス見ててめっちゃ笑った。
元々百合成分が強すぎない内容なので誰でも楽しめる一冊だと思います。
ただ、私を特別だと思ってって言うような描写どの百合本にもありますよね
この本にもあります。
その描写、どの百合本でもいいですよね、良かったです。
ちょっとしたことで拗ねる→大切なのはあなただけだよ→百合
最高に百合だよね。
Krile Advent Calenda 2016 14日目
Krile Advent Calendarの14日目です
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ドンッ!
- 作者: タカダフミ子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2016/09/27
- メディア: コミック
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何で記事書こうかな~って思ってなんとなく作者に聞いたらこれって言われた
なぜ私の持ってる本を知ってるのか、ちょっと怖くなった。
これを最初に読んだときに思ったのは、あれ、これ双葉杏・・・
なーんてね、ハハ
この本は百合というより女の子と女の子のほんわか系です(それを百合というのだけれどあえて別物と定義します)
個人的にはもうちょっと不安定さんが不安定な方が好みだったりもします。
通勤電車の中でさくっと女の子成分摂取したい時におすすめの本ですね~
頓服薬ですね、例えるならば。
しかしノーマルではおねショタが好きなんですけど百合になると年下優位が好きみたいです。
基本的に年下優位なんだけどひょっと逆転とかする場面があるともう電車の中でにやけちゃいますよね。
現実にこんな可愛い腐女子居るのかなって疑問になったので、可愛い腐女子の人はフォローしてください。
既刊1巻なので是非買ってください。
一輪の百合
Krile Advent Calendar 2016 12日目
Krile Advent Calendarの12日目です
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これですね・・・
- 作者: 雨隠ギド
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 2013/11/30
- メディア: コミック
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最近1日1冊百合本買って読んでます。
そんな中で見つけた一冊、まずこれ百合耐性が少ない人におすすめします。
短篇集になっているのでとても読みやすいと思います。
中でも好きなのは
- 永遠に少女
- 大人の階段の下
この2作は読んでてぐっと来ました
短篇集なのでよけい内容については話したくないのでとにかく読んで下さい。
1冊のみの刊行になっているので貧乏な君たちでもさすがに買えると思います。
普通のページ数なんだけど短篇集ってだけで百合がたくさん詰まっているような気がします。
これを帰りのバスの中で読んでいた僕はさながら恋人に百合の花束を持って帰っている途中に見えていたと思います。
Krile Advent Calendar 2016 10日目
Krile Advent Calendarの10日目です
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いや~~~まさかこんなに沢山記事書くと思わなかったよね、今日は本当は書くつもり無かったんですけど
空いていたので。
これね
- 作者: 雪子
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2015/03/24
- メディア: コミック
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正直記事のネタ探しにKindleで買って読んだんですけど、雰囲気は今までで一番好き。
いや、どれも好きなんだけど、これはなんというか羨ましい。
ざっくりいうと美少女と美少女が高校の下宿で相部屋になる話なんですけど。
美少女と美少女が一つ屋根の下ってだけで賞与95万円ぐらい出せちゃうよね。
部屋が狭いからベッドが一つしか入らない→一緒に寝る
当たり前のようで神がかった発想、もうね、尊い
現在3巻まで出ています、3冊買っても1800円なのでね。
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- 女子高生たちのワクワク同居4コマ
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読め
雪子センセーの神がかった絵、堪能してください。
ふたりべやは僕の原典になりました。