Krile Advent Calenda 2016 14日目
Krile Advent Calendarの14日目です
www.adventar.org
ドンッ!
- 作者: タカダフミ子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2016/09/27
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (3件) を見る
何で記事書こうかな~って思ってなんとなく作者に聞いたらこれって言われた
なぜ私の持ってる本を知ってるのか、ちょっと怖くなった。
これを最初に読んだときに思ったのは、あれ、これ双葉杏・・・
なーんてね、ハハ
この本は百合というより女の子と女の子のほんわか系です(それを百合というのだけれどあえて別物と定義します)
個人的にはもうちょっと不安定さんが不安定な方が好みだったりもします。
通勤電車の中でさくっと女の子成分摂取したい時におすすめの本ですね~
頓服薬ですね、例えるならば。
しかしノーマルではおねショタが好きなんですけど百合になると年下優位が好きみたいです。
基本的に年下優位なんだけどひょっと逆転とかする場面があるともう電車の中でにやけちゃいますよね。
現実にこんな可愛い腐女子居るのかなって疑問になったので、可愛い腐女子の人はフォローしてください。
既刊1巻なので是非買ってください。
一輪の百合
Krile Advent Calendar 2016 12日目
Krile Advent Calendarの12日目です
www.adventar.org
これですね・・・
- 作者: 雨隠ギド
- 出版社/メーカー: 新書館
- 発売日: 2013/11/30
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (12件) を見る
最近1日1冊百合本買って読んでます。
そんな中で見つけた一冊、まずこれ百合耐性が少ない人におすすめします。
短篇集になっているのでとても読みやすいと思います。
中でも好きなのは
- 永遠に少女
- 大人の階段の下
この2作は読んでてぐっと来ました
短篇集なのでよけい内容については話したくないのでとにかく読んで下さい。
1冊のみの刊行になっているので貧乏な君たちでもさすがに買えると思います。
普通のページ数なんだけど短篇集ってだけで百合がたくさん詰まっているような気がします。
これを帰りのバスの中で読んでいた僕はさながら恋人に百合の花束を持って帰っている途中に見えていたと思います。
Krile Advent Calendar 2016 10日目
Krile Advent Calendarの10日目です
www.adventar.org
いや~~~まさかこんなに沢山記事書くと思わなかったよね、今日は本当は書くつもり無かったんですけど
空いていたので。
これね
- 作者: 雪子
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2015/03/24
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (4件) を見る
正直記事のネタ探しにKindleで買って読んだんですけど、雰囲気は今までで一番好き。
いや、どれも好きなんだけど、これはなんというか羨ましい。
ざっくりいうと美少女と美少女が高校の下宿で相部屋になる話なんですけど。
美少女と美少女が一つ屋根の下ってだけで賞与95万円ぐらい出せちゃうよね。
部屋が狭いからベッドが一つしか入らない→一緒に寝る
当たり前のようで神がかった発想、もうね、尊い
現在3巻まで出ています、3冊買っても1800円なのでね。
-
-
-
-
- 女子高生たちのワクワク同居4コマ
-
-
-
読め
雪子センセーの神がかった絵、堪能してください。
ふたりべやは僕の原典になりました。
Krile Advent Calendar 2016 8日目
Krile Advent Calendarの8日目です
www.adventar.org
これ、すごい
星川銀座四丁目 (1) (まんがタイムKRコミックス つぼみシリーズ)
- 作者: 玄鉄絢
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2010/08/11
- メディア: コミック
- 購入: 14人 クリック: 146回
- この商品を含むブログ (48件) を見る
絶版になっているのですが、頑張って手に入れてください。
これのすごいところ、全部なんですけどおねショタならぬおねロリ?
まず設定からしてものすごい百合臭ですよね。
前々からクリレックス作者がおすすめしてたんですけどKindle版が無いのでちょっと先延ばしにしてしまってた作品なんですが、完全に後悔しました。
もっと早く読んでいればよかったです。
3巻で完結してるんですけど無理もなくきれいに終わっていて最初読んだとき聖書と間違えて読んだのかと思いました。
これを読んでより百合沼にハマってしまった気がします。
このアドベントカレンダーを書き始めてからちらほら全巻買ったとか言ってもらえるので、みんなどんどん百合沼にはまっていくなぁと感慨深いです。
そんなみなさんにとどめの一撃をぶちこむ作品だと思います。
もはや蟹ですねこれは、おもし蟹です(化物語参照)
できるだけみなさんに手にとって読んでいただきたいのでアドベントカレンダー通してほとんど内容に触れていないのですが、臆せずまずは買ってください。
それからあーだこーだ言ってください。
すみません、もっと書きたいことあるんですけど響け!ユーフォニアム2が始まるので失礼します。
ドイツのトリ Advent Calendar 2016 7日目
ドイツのトリ Advent Calendar 2016 7日目
www.adventar.org
なんか知らんが店に来る子供にめっちゃドイツのトリ怯えられる。
Krile Advent Calendar 2016 7日目
Krile Advent Calendarの7日目です
www.adventar.org
今日は百合について思ってることを話したいです。
そもそも百合とは何なのか?
Wikipediaによると
百合(ゆり)は、女性の同性愛のこと。また、それを題材とした各種作品。作品の場合、女性同士の恋愛だけでなく恋愛に近い友愛や広く友情を含んだ作品も百合と言うことが多い
らしいです。
個人的には同性愛といえばそうなんだけどもうちょっと違うと思っています。
ちょっと違うっていうのも違う感じはするんだけども。
私の頭のなかでは
肉体的百合 と 精神的百合
で分類しています。
肉体的百合
- 小百合さんの妹は天使
- 星川銀座四丁目
精神的百合
間
- 新米姉妹のふたりご飯
- やがて君になる
こんな感じで分類してます、やがて君になるは結構悩んだけれども現状あいのこということで。
どれが好きとかではなくて、全部好きです。
ただ、気分で今日はこんな感じのがいいな~って言う日はあります。
百合を摂取したときに脳が蕩けそうになるのが科学的百合反応といいます。
代表的な症例としては
などなど、重篤な患者さんの症例を取り上げてみました。
どれだけ脳がとろけているかお分かりになりましたでしょうか?
ただこれが全て悪いことだとは限りません。
辛い時に百合を摂取していっときでも忘れられるなら幸せだと私は思います。
女の子同士がいちゃいちゃしてるの見たら誰でも幸せになるだろうと私は思うわけです。
なんてことを考えてたら先日お店にガチ百合のお二方が来店されてニヤニヤしてしまいました。
おわり
Krile Advent Calendar 2016 6日目
百合Krile Advent Calendarの6日目です
www.adventar.org
前書き
クライルアドベントカレンダーのネタ探しに
- 作者: 雪子
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2015/03/24
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (4件) を見る
今日はですね、響け!ユーフォニアムについて話してもいいですか。
話します。
今期も2期をアニメ放映していますが、遡ること2015年4月、1期放映。
元々吹奏楽部だったこともありなんとなく見始めました。
最初は麗奈可愛いな~程度の気持ちで見始めたんですよ。
そしたらね、まず生々しかった、自分が吹部にいたときの事思い出すぐらいアニメの中で吹奏楽部してた。
顧問への反発とか仲悪かった人たちも顧問への反発という一点でなぜか結束したり(実際に体験した)
おー気持ち悪って感じで見てたら第8話 おまつりトライアングル
ここで完全に覚醒した、百合的な意味で。
なんというかね、もう、良い。
なんでこのアニメにサファイアとモブ女が出てるのか意味不明だし、一生麗奈と久美子だけ映し出してて欲しい。
中世古先輩は絶対援交してるし鎧塚先輩はニコ生でえっちな放送してると思うよ。
百合と吹奏楽が詰め込まれてて本当に見てて楽しい、これ見ててちょっと鬱が良くなった気がするもん。
2期なんて百合奏楽してるもん。
あ、あと2期はそこにメンヘラも加わっててめっちゃ面白かった。
明日は百合について話したいと思います。